ひまわりのたね通信

来年度の目玉は「子育て支援」

 周辺基礎自治体の新年度予算の目玉は「子育て支援」に関するものが目立ちます。どこもかしこも子育てに関する政策を打ち出し、子育て世代に対する政策をアピールしています。少子高齢化の進展、人口減少時代にあっては政策が似たものとなってしまうのは仕方がないこと。それでも他自治体との違いを打ち出さなければその効果は望めません。

 可児市の場合は、子育てに関する事業を駅前拠点施設に集約し、そこに健康・保健に関する多くのものを付加することにより、駅前の賑わいの創出も期待する一石二鳥を狙ったものとなるようです。これがいいのかどうかは予算審議などで議論されていくことになりますが、地元の広見地域としても、この問題を3月8日(土)に開催予定の市長との懇談会で(地区懇談会)例年同様パネルディスカッション方式を用い行うことになりました。いろんな角度から地元地域としての意見が聞き出せるようコーディネイトしていきます。当日は、どなたでも参加できるので沢山の皆さんのご来場をお願いします。開催場所は広見公民館ゆとりピアで、午後開催します。

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