ひまわりのたね通信

STAP細胞問題は早い解決を

 世界中から讃辞を浴びたSTAP細胞の大発見は、一転大きな不信へと変わってしまいました。
 論文自体に対する疑惑が浮上していますが、一度でも論文を作った人なら誰もが思うところは、「自身の実験データ(写真、数字、サンプル等)を他の論文や書籍から引用し、それをあたかも実際の実験結果として報告することは詐欺行為だ」・・・少々きつい言い方だけれど、それは事実です。偶然STAP細胞が出来たのかもしれないけれど、それを再現できないことは大きな問題だけれど・・・それ以前の問題で、この論文は認められません。すごく残念だけれど、小保方さん本人が一番分かっているはず。早急に取り下げて、もう一度チャレンジしてみては・・・・・すごく大変で厳しいけれど頑張ってほしいと思います。

 次から次へと明らかになる下記のような不正の事実、一度完全リセットすべきです。


新しい万能細胞「STAP(スタップ)細胞」を発表した理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーが3年前、早稲田大に提出した博士論文の画像が、バイオ企業のホームページ(HP)の画像と酷似していることが13日分かった。

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