ひまわりのたね通信

名医

 今朝の中日新聞25面、「中部の最前線〜つなごう医療〜医人伝」のコーナーに登場したDrは、大垣市民病院副院長 熊田卓先生でした。年賀状のやりとりだけで、2年ほどお会いしていなかったので、15Kgもダイエットした熊田先生を見て驚きましたが、凄く若返った感じで61歳には見えません。市民病院に在籍当時は、熊田先生とインターフェロン治療やウイルス性肝炎の治療や研究に没頭し、ステロイドリバウンド療法などで毎日夜遅くまでデータを取りながら研究していた日々を思い出します。

 東京などへの研修や治験発表など共に行動することも多々あり、当時がとても懐かしく思い出されます。
 記事の中に「患者が多くて、仕事が忙しくて有名だけど、研究に関して協力を惜しまない病院。そんな環境が好きな医師たちが集まってくるし、技師職もとても優秀」と先生らしい配慮が感じられるコメントが素敵です。私が大垣市民病院を退職した折に、先生が個人的に開いてくれた送別会は今でも楽しい思い出です。体に注意して頑張ってください。また遊びに行きます。

       

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