ひまわりのたね通信

(株)日特スパークテック東濃竣工式

 日本特殊陶業(NGK)が世界一の工場を目指して、可児市二野の工業団地に建設を進めていた新工場が今日竣工しました。窯の火入れ式が行われ今日から操業開始です。本格的な操業は数か月あとになるとのことですが、小牧工場、鹿児島工場の機能を二野工場へ集約し世界一を目指すものとなることが、NGK尾堂社長から発表されました。

 世界シエァNo1(40%)を誇るスパークプラグメーカーであるNGKの可児市への進出は、今後本市にとって大きな影響があるものと断言できます。雇用や税収等の好材料となると同時に、世界に誇る技術を持った会社が海外ではなく、可児市に進出してきたことは可児市の将来にとって大きなプラス材料となります。

 「可児市に進出して良かったと」言っていただけるようなまちづくりを進めなければなりません。とてもいい刺激になりました。多くの方に最新鋭の工場の見学をしてもらえればと思います。

       

       

       

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