昨年の5月に急遽日帰りの強行日程で視察をした武雄市図書館が、5月5日100万人の入場者を達成しました。人口5万人の武雄市でオープン13カ月での達成は驚異的な数字です。
樋渡市長は「図書館がまちづくりのエンジンになりつつある。一番うれしいのは、本好きが増えたと感じられること。これから館内の座席数を増やす。早ければ2年後にキッズライブラリー(子ども図書館)を造りたい」と抱負を語った。
キッズライブラリーは、今可児市が進める駅前拠点施設にも通じるものとなりそうです。また行ってみる価値がありそうです。次から次に新しい挑戦を続ける樋渡市長には脱帽です。地方自治体のトップランナーであることは間違いありません。
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