今定例会に提出されたウイルス性肝炎の請願について、意見書の第2項の障害者手帳交付認定の見直しについて、再度B型ウイルス肝炎訴訟弁護団の弁護士さんと議長室にて意見交換を行いました。
請願を審査する委員会での議論を正確に且つ活発に行うための勉強ですが、内容が専門的で理解するのには時間がかかると思いますが、何事も努力です。議員が委員会での所管事務について学習するのは当たり前で、議案や請願などを審査する上で議員個人の能力アップは必須です。要はそれについて努力するか、努力しないでさぼった上で、委員会で無言を貫くかの違いです。市民の皆さん、委員会審査の模様はHPで映像発信しますので一度確認してください。議員個人の力差が日々拡大しつつある可児市議会です。
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