藤井浩人を支える会会長より可児市議会へ出された抗議文は写真の通りです。この件に関し議会運営員会、議員全員協議会において協議され、議長より厳重注意となりましたが、この件に関し可児市議会への誤解があるようで、昨日も美濃加茂市民の方から処分に対する抗議の電話がありました。その内容を聞くと、市長と対立している組織からの抗議文の提出があったと誤解されているようで、誤解されるような情報発信をされている現状があると認識しましたので、提出団体の許可も得たので私のブログで公表します。
支える会は藤井市長の後援会のようなもので以前から活動している会とのことです。今回の抗議文についても藤井市長、郷原弁護士も了承のうえとの説明を聞いています。
もう一方の会は「藤井浩人市長の潔白を信じ支える集い」という組織で、今回は前者の支える会が後者の支える集いの活動に対し待ったをかけたもので、その中の中心人物が可児市議会議員であることから抗議文が提出されたものです。この件に関し可児市議会は何ら関与しておらず、寝耳に水で大変迷惑をしているのは可児市議会であります。
もともとこの二つの団体の意見の対立で起きたことのようですが、再三の議長要請を無視する形で関与した議員について議会として対応しただけのことです。
はっきり言って可児市議会としても今回の件はコメントのしようがありません。
会への心ない行動があり抗議文は削除します。
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