国で空き家に関する特措法が提出される動きがあり、6月議会への上程を見合わせ「幻の議員上程条例」となるかに思われたこの条例は、前国会での上程がなされなかったため急遽パブリックコメントを実施し、8月の臨時会で上程する運びとなりました。国の動きで翻弄された感はありますが、2年にわたり調査研究し執行部の協力も経て作り上げた空き家条例が、上程できる運びとなった事は嬉しい限りです。これぞ、市民生活に直接結びつく議会活動です。
また、明日は目玉事業の地域課題解決型キャリア教育支援事業を開催します。閉会中であっても可児市議会は動き続けています。
この記事へのコメントはありません。