昨日開かれた教育福祉委員会で今議会に提出された「手話言語法の制定を求める意見書」の提出を求める請願の審査が行われ、全会一致で請願を採択し意見書を提出することが決まりました。
この請願審査には提出者である県聴覚障がい者協会の水野義弘会長を参考人として招致し、議会としてより理解を深めた上で請願審査を進めるよう指示をだし、結果2人の手話通訳さんと多くの傍聴者の皆さんが委員会へ出席してくれました。これも開かれた議会を目指す可児市議会の取組みの一例です。22日に行われる本会議においても手話通訳を議場内で行うことや、モニターのデモを行う予定です。議会改革邁進中です。
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