ひまわりのたね通信

こども議会の記事掲載

 昨日のブログにも書きましたが、広見小学校こども議会が昨日開催されこどもらしい活発な議論がされました。今朝の中日、岐阜両新聞の地方版に、大きく記事が掲載されていますが、誤解を招くといけないので少し解説します。

 今回の模擬議会では、あくまでも将来可児市が夕張のような財政破綻又はそれに近い状態になったと仮定した場合に「止める事業」について意見交換を行ったものです。こどもたちはけな気にも高齢者のサービスは残すべき、図書館は大切な施設、プールは営業時間を短縮、学校のエアコンは自分たちが我慢すればいいので扇風機にしよう。といった自分たちの責任の範囲内で判断できるものを選択したということで、現在可児市が進めている学校への空調設置に関して反対しているものではありませんのであしからず。

 事務局職員のアイデアで、こども議会も面白くなってきました。

       

       

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

カテゴリー

過去記事

PAGE TOP