ひまわりのたね通信

下村文部科学大臣と面会

 昨日、金子一義先生のはからいで下村文部科学大臣と面会することが出来ました。

 その目的の一つ目は、平成27年度の学校の環境整備にかかわる補助金が耐震補強に優先的に回り、その結果可児市が予定をしている小学校への空調設備設置事業の国からの補助金が厳しい状況となっていることから、昨年終了した中学校への空調設備設置事業との関連と、可児市の耐震補強は既に完了しており、非構造部材についても進めている現状などを説明し理解していただくこと。
 
 二つ目は、名鉄広見線に関する意見書を昨年12月に提出しており、国からの支援のお願い。

 三つ目は、地域課題解決型キャリア教育支援事業のPR。

 四つ目は、世界劇場会議を開催したアーラのPR。

これらを説明することにより、いじめ条例をはじめ可児市は教育に力を入れており、マイナス十か月からの子育て支援を含め、高校生の社会教育に至る流れを理解していただきました。

 また、4区選出衆議院議員の金子先生、今井先生と参議院議員の渡辺先生と大野先生にも直接面会し同じ陳情を行いご理解をいただきました。参議院議員会館から第一衆議院議員会館、第二衆議院議員会館、文部科学省、参議院議員会館と誠颯会の議員8人と駆け回りました。精力的且つ効率のいい陳情活動ができました。これも金子一義先生と事務所スタッフのおかげです感謝申し上げます。補助金は大変厳しい状況ではあると思いますが、結果が出るとことを期待してさらに活動を進めていきます。

PS.下村大臣は、小学校3年生の時に父親を亡くされ、交通遺児奨学生第一期生となられた苦労人で、人当たりのとても優しい方でした。2005年に文部科学大臣政務官に就任以来、教育行政に精通された議員の一人です。

       

       

       

       

       

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