山形市の東北芸術工科大学のコミュニティデザイン科が主宰するシンポジウムが、同大学で開催され可児市議会が支援する地域課題解決型キャリア教育の事例報告が行われることになり、片道6時間をかけて山形市へ視察に出かけました。 詳細は後日報告しますが、北海道から長崎県まで、可児市からも5人、御嵩町、美濃加茂市の職員も参加しており、当初40名ほどの参加予定が総勢110人に及ぶ参加で盛会のうちに開催されました。思いがけず会津若松市議会の目黒議員さんとも再開でき、多くの情報や経験をすることが出来ました。意識の高い方々と繋がることが出来、自分のネットワークが全国に広がっていることを実感できる2日間となりました。早速、可児市の課題に取り掛かると共に、各地の課題について相談されたことに関しても調査・研究をしていきます。
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