ひまわりのたね通信

スーパーコミュニティーハイスクール(SCH)

 先月の21・22日に山形市の東北芸術工科大学コミュニティーデザイン科で開催されたシンポジウムが、28日の読売新聞の12面に記載されています。地域と高校教育の連携を考える小さなシンポジウムが、新聞を通して全国に紹介されたのには驚きましたが、地方では少子化、過疎化が進み若い世代が都市部に吸い上げられる現状を危惧し、これらの状況を打破するためには高校教育の役割を見直す時期に来ていることを自覚し、学校、地域が共にこれらの課題を解決する仕組みを作ることが求められています。可児市議会ではキャリア教育に関する来年度の計画を立てているところですが、より多くの大人と若い世代が交流し繋がることが出来る場を作っていきたいと思います。

       

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