社会教育活動を実践する修養団伊勢青少年研修センター(伊勢修養団)で49年間、道場長や常務理事などを歴任した中山靖雄さんが3月8日0時12分、心不全により亡くなりました。
中山先生とは青年会議所活動を通して知り合い、体調を崩されるまでは毎年年賀状のやり取りをしていました。先生とは伊勢修養団で2回の禊研修と、可児市の総合会館で講演会を主催した折の講師として、第21回JC青年の船とうかい号の講師団長と、研修を企画し講師との打ち合わせなどをする研修委員長としての立場で、何度も伊勢に足を運んだことを今でも鮮明に思い出します。先生が話される「七夕のさっちゃんの話」「あさりの話」等々、私自身の記憶から薄れることはありません。大変残念で是非伊勢の地まで駆けつけたいところですが、先生と所縁のある仲間と共に可児の地からご冥福をお祈りします。社会教育の大切さを身をもって感じている今日この頃に、大変残念な知らせが来てしまいました。
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