ひまわりのたね通信

大垣市民病院 放射線科奥村次長退官パーティー

 昨日は、午後5時15分過ぎに総務企画委員会が終了し、その足で慌てて大垣へ直行、今月末で退官となる大垣市民病院放射線科次長の奥村先生の退官パーティーに出席するためです。入庁した時には大変お世話になった恩人の一人です。退官後も違う病院に勤務しながら、多くの資格を持っている特技を生かしていろんな分野で活躍されることになるようです。

 大垣市民病院は病床数903床、28の診療科で運営され職員1,459人うち医師187人、年間総患者数84万2,795人うち入院26万9,350人、外来57万3,445人で、年間295億円を売上げ、うち医療利益20億円を稼ぎ出す全国で10位の自治体病院です。職員の意識もレベルもまさに日本一といっても過言ではありません。彼らの使命感はとても純粋で高いものがあり、会うたびに刺激を与えてくれます。曽根院長先生とも話をすることが出来ましたが、そんな大垣市民病院でも医師と看護師の確保には苦労しているとのことです。他の病院は並大抵の努力では医師を確保することが、いかに難しいかが院長からの話で分かります。医師不足を解決するまでの道のりは遠いようです。

       
         今月末で退官される奥村先生         

       
          大垣市民病院曽根院長先生と

       

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