今年の卒業生は134人、合計9,416人がここから巣立ったことになります。私もその一人ですが、まだ、現広見グランドに校舎があった頃の旧校舎の最後の卒業生で、校歌も今とは少し違い、2番の「風さわやかな 丘の上」の歌詞が違うものだったのですが、残念ながらその歌詞が思い出せません。この校歌は、昭和30年、地元広見の作詞:秋山千枝さん、作曲:堀江義行さんで作られた校歌で、広見ではなじみが深い校歌です。
広見小学校のルーツは、明治元年 瀬田村の東栄寺、光連寺、瑞泉寺、石森村の普済寺、柿田村の正起寺、伊香村の常光寺に寺子屋があった。その後、瀬田村の寺子屋は栄行義校、石森村は有道学校となる。とのこと、改めて広見小学校の歴史の古さを感じます。中学校生活を楽しんでください。
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