ひまわりのたね通信

議会活性化特別委員会

 昨年9月にスタートした議会活性化特別委員会は26日で10回目の委員会となりました。議員定数・報酬などについて今後どのように取り組んでいくか、専門的知見を名城大学の昇教授にお願いして調査・研究、議論を進めてきましたが、この度、報告書の原案が出来あがりました。3ページの資料を合わせて56ページになる報告書は、納得のいく内容となりました。前回PTが作った報告書と併せて2年をかけた成果は上々です。川合前副議長から澤野副議長にスムーズにバトンタッチが出来たことが結果に繋がったと思います。
 今後は議会報告会に向け、また改選後の議会への提言として、報告書を含めしっかりとした申し送り事項を作っていきます。定数・報酬の根拠付けが出来てから新たな議会のあるべき姿の議論を進めていきます。このような動きが地方議会全体に広がれば、地方議会の信頼も増すと思うのですが、他の議会や一部の守旧派の議員には理解されないことが残念です。理解しようとしていないのかもしれませんね。

       

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