半月で2回の踏切事故が起こった名鉄広見線、事故があった踏切は下恵土地内と広見石井地内の2か所で、その距離500〜800メートルくらい離れたところです。どちらの事故も高齢者の運転ミスで脱輪し、そこへ電車が来て衝突したのですが、どちらも危険な踏切と以前から指摘されていました。今回は怪我人がなかったとはいえ今後大事故が起きる予感がします。
昨日の朝、自転車のサイクリングを兼ねて踏切を見て回りました。その時に偶然ですが事故を起こした踏切で、自転車の高校生が警笛を無視し突っ込み下りかけた遮断機にぶつかり危ないところでした。厳重注意して昨日の事故についても話をしておきました。安全な踏切がないことはわかってるけれど、あまりにも危険な踏切が多く今後の安全対策が必要です。踏切いついてもう少し調べてみます。
石井地内の踏切事故の現場
どうみても危険な踏切
中恵土地内の名鉄踏切
下恵土で事故があった踏切
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