ひまわりのたね通信

季節の変わり目で少々疲労気味

 午前は東村山市議会、議会運営委員会12名事務局1名の視察対応、25人の定員で12人の議会運営委員会だそうで頻繁に委員会を開催してるとのことでした。可児市議会では会期前に1回、最終日に1回、意見書や発意があれば会期中に1回で、年間15回ぐらいの開催です。と答えると週一ぐらいでやっているとのこと、委員会の人数が多くなかなか結論が出ないことと、会派中心の委員構成、議運で議会報告会の詳細などを決めている現状があるようです。可児市議会でも議会運営委員会は最高の決定機関ではあるけれど、基本的に事業を持たない、調査研究は諮問機関としてPTを設置する。委員会メンバーは常任委員長優先など、委員会機能に大きな差異がありました。

 午後は議会広報の構成で特別委員会に出席、その後青森中央大学の佐藤淳准教授と1対1の視察対応で、私の方も勉強させてもらいました。

 夜は広見自治連合会に出席。冒頭のあいさつで議会報告会の案内をし参加を要請しました。役員会では防災訓練の反省を行い、今回の一般質問冒頭で消火栓の取り扱いや消火栓ボックスのホースや管鎗の使用方法などについて、消火栓を使った実技訓練が必要との意見が多数出されました。今一度消火栓使用について考える必要があります。公民館まつりも近づき自治会も大忙しです。

      

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