ひまわりのたね通信

地域課題懇談会出前講座とエンリッチプロジェクト中期計画

 NHK岐阜放送局の密着取材が入る中、NPO縁塾の活動拠点ハトブキ山カフェで浦崎先生、NPO支援センターの山口さん、可児高OBの大学生、松尾塾長と5人のコアメンバーでエンリッチプロジェクトの中期計画と12月10日に予定している出前講座の打ち合わせをしました。

 エンリッチプロジェクトの中期計画では、先ず2020年までの5年間の計画について浦崎先生からざっくりと説明、今日来てくれた2年生が大学四年になるのが2020年で、とても現実味がある中期計画です。手書きの計画書が妙に説得力を増大させます。また、2020年には新しい大学入試制度が始まることや、エンリッチプロジェクトをフルに経験し地域貢献志向を持って大学に進学した世代が初めて地元に就職する年で何かと5年後が気になるところです。

 出前講座についても高校生からみた日本の選挙制度や、若い世代が考える政治に対する考え方など、11月13日に開催される1年生対象の学年集会も利用しその内容を作り上げていきます。中期計画の作成などより精度が上がってきたエンリッチプロジェクトに目が離せない状況です。

      

      

      

      

      

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