「選挙権年齢等の満18歳以上への引下げに対応し、学校現場における政治や選挙等に関する学習の内容の一層の充実を図るため、総務省と文部科学省の連携により「私たちが拓く日本の未来」(生徒用副教材、教師用指導資料)を作成しましたので、公表します。」
総務省のHPに2つの教材が公表されています。100ページに及ぶこの教材を学校でどのように使っていくかは未定ですが、地域課題懇談会出前講座IN可児高校に向けて、調査・研究を始めました。生徒がどの程度知識を持っているかは中学校の公民の教科書で確認し、どのような内容で講演したらいいかは教材を使って検討を行います。先日、数人の可児高校のリーダー的な生徒に聞いたところ、中学校で習ったことは忘れてしまったとの話を聞いたので、どのレベルで話をしていいのかは11月13日に学校へ出かけて事前調査を行います。十分な事前調査、準備をして当日を迎えたいと思います。
昨日は藤枝市議会議会改革特別委員会が視察に来られました。可児市議会の取り組みを非常に興味深く聞いていただき、また過大な評価をいただきました。共に地域の未来に責任ある議会活動を行っていきましょう。と意識を共有することができました。
視察対応も少し負担が大きくなってきたので、来年からは3つの班を編成し対応するため、昨日の視察を動画撮影し原稿を起こします。火・水・木の予定で空いているところが視察対応日で、私の対応は基本的に火曜日となる予定です。また、日程を調整できれば出張もしますので議会事務局まで連絡をいただければと思います。今後もよろしくお願いします。
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