今定例会での一般質問が終わりました。どこぞの議会の「穴あきコンドームを配っては・・・・」発言まではいかないまでも、3期目の議員として、その資質を疑われるとても恥ずかしい質問がありました。地方自治法や会議規則に抵触はしないものの、一般質問を自身のパフォーマンスの場として利用し、予想だにしない発言やプロジェクターの使用をし、会派内での会議で、その反省態度も憤りを感じるもので遂に堪忍袋の緒が切れました。理解しようとしない人間に何を言っても無駄だと悟った一日となりました。八年間、何かにつけ指導してきましたが、彼には届かなかったようです。とても情けない気持ちでいっぱいですが、自分の持てる力を一点に集中して使うことを決心するいい機会となりました。無駄に浪費した時間を取り戻す時です。
この記事へのコメントはありません。