ひまわりのたね通信

研修に参加のつもりが・・・・・

 昨日の出前講座の興奮が今朝になっても残っているなか、早稲田大学マニフェスト研究所からメールが届きました。研修に参加してしっかり勉強するつもりが事例発表をする側になりました。選管の職員とともに今回の取組みについて、また、今後の展開について報告をしてきます。

≪プログラム≫  ※予定、変更の可能性がございます
13:00〜    【開会】

13:05〜13:10 【問題提起】
 「(仮)18歳選挙権実現に向けて〜選管調査、未来有権者調査の結果から」
   中村 健 氏(早稲田大学マニフェスト研究所事務局長)

13:10〜13:25【特別講演】
 「(仮)18歳選挙権をめぐる動き〜副教材をもとに、求められる主権者教育とは」
   梶山 正司 氏(文科省初等中等教育局 主任視学官)

13:25〜13:40【特別講演】
 「(仮)18歳選挙権をめぐる動き〜副教材をもとに、選挙管理委員会の役割とは」
   総務省ご担当者様 ※依頼中

<休憩 5分>

≪大阪W選挙での実践事例紹介≫
13:45〜14:00 【先進事例発表1:選管主導の模擬選挙】
 「若年層の投票促進の総合的取り組み『18歳プロジェクト』が目指すもの」
   小林 和彦 氏(大阪府選挙管理委員会)

14:00〜14:30 【先進事例発表2:マニフェストスイッチ型模擬選挙】
 「副教材公開後初の全国実践『大阪模擬選挙2015』から見えてきたもの」
   青木 佑一 氏(早稲田大学マニフェスト研究所 事務局次長)
 「クラーク記念国際高校・大阪梅田校の事例紹介〜『クラーク・マニ研』モデ
ルの提案」
   林 紀行氏(環太平洋大学助教授)
 「大阪W選を題材にした東京での実践〜報道機関と連携した授業」
   合田 晃治氏(代々木高等学院東京本部 校長)

14:30〜14:45 【先進事例発表3:模擬選挙の未来】
 「未成年“模擬”選挙が直面した公職選挙法と教育の壁〜参院選へ向けた提言」
   林 大介氏(東洋大助教、未成年模擬選挙推進ネットワーク事務局長)

<休憩 10分>

14:55〜15:10 【先進事例発表4:こども議会】
 「政治教育としての子ども議会 〜すべては子どもたちのために〜」
   樋田 敦氏(茨城県大子町教育委員会事務局 学校教育担当 主査)

15:10〜15:25 【先進事例発表5:若年層啓発・期日前投票所増設】
 「学生が主体でもできる〜青森中央学院大学の期日前投票所運営〜」
   佐藤 淳氏(青森中央学院大准教授、青森県明るい選挙推進協議会委員)

15:25〜15:40【先進事例発表6:地域課題を発見・解決する場】
 「可児市が進める『地域課題解決型キャリア支援』の取り組み」
   川上 文浩 氏(岐阜県可児市議会前議長)/同市選挙管理委員会職員

<休憩 10分>

15:50〜16:10【講演&提言】
 「シティズンシップ教育と選挙〜法改正、制度改正も視野に」
   片木 淳氏(早稲田大学政治経済学術院教授、元自治省選挙部長)

16:10〜16:30 【総括】
 「地方創生時代における主権者教育の役割 」
   北川 正恭 氏(早稲田大学名誉教授、早稲田大学マニフェスト研究所顧問)

16:30〜    【閉会】

      
      
          「議会」わかりやすく説明・・うれしい記事です

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