ひまわりのたね通信

明けましておめでとうございます

 2016年がスタートしました。天候のせいか穏やかな正月で、少し呑気に一年が始まったような気がします。
 私はいつもと変わらぬ一年のスタートを切りました。元日午前5時から元朝式、6時から広見神社元旦祭、午後7時には出社して仕事始めと慌ただしい一日でした。いつもと違うのは二日間、横浜の孫が遊びに来ていること。早速昨日は、おもちゃ屋さんでプラレールの大人買いならぬ、おじいちゃん買い。楽しく遊ぶ孫を見ながら大満足で、いい正月となりました。

 昨年は、議長職を2年間全うし改選を迎え、再選されたその後マニフェスト大賞を受賞するなど、いろいろあったけれどやりがいのある一年でした。視察対応も70議会140時間ほどこなしやり切った感はあります。「縁」が一年を表す一字で、高校生や縁塾のメンバー、早稲田大学マニ研の皆さんなど多くの方との縁を感じる年でした。
 今年はその縁を大切にしながら、地域課題を解決していきます。先ずは年末から取り組んでいる「広見 村木地区を明るくするプロジェクト」とてもローカルなものですが、可児市の中心市街地広見村木にある49の防犯灯をLED化するもので、商工会議所広見支部や自治会の協力で、平成27年度内に完成を目指しています。補助金の関係もあり早急に対応しなければならない計画です。
 また、対外的には1月14日の早稲田大学での事例発表、こちらは昨年12月に行った18歳選挙権に関する出前講座について東京で事例発表します。次の日には、障がい者就労支援施設、道路改良事業等に対する国庫補助が見送られるケースが増えており、陳情で国会をまわってきます。また、1月27日には、可児市議会議場において、早稲田大学名誉教授 北川正恭先生による記念講演と事例発表を行います。その後2月10日は高校生議会を開催します。今年も走り続けます。
 これから30ヶ所に及ぶ新年会まわりも始まります。今年もよろしくお願いします。

      

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