ひまわりのたね通信

楽しみな上京(研修)

 コンセンサス・デザイン・フォーラム2016への参加が決まり、話題提供者としてもその場をいただいたことはとても光栄です。シティズンシップフォーラムでの事例発表とあわせて2日間、可児市をアピールする絶好の機会をいただきました。これもマニフェスト大賞グランプリを受賞した恩恵です。また、今月の27日には北川教授が可児市議会議場にての記念講演を企画しています。東京と可児の距離がすごく近づいた気がします。どちらかというと苦手な東京ですが、地方創成を考えるとき首都圏の状況を調査・研究することは必要不可欠です。今後も折を見て積極的に上京したいと思います。

 「地方創成」と「地方創生」前者は「初めて出来上がること。初めてつくること」後者は「作り出すこと」微妙にニュアンスは違うものの、ほぼ同じ意味です。国が「創生」としているため行政関係はすべて「創生」にならっていますが、私はあえて「創成」を使っています。その理由は、「生」より「成」の方が地方が行政、政治、住民、民間企業など、いわゆる「産・官・学・金・労・言・民」が力を合わせて地方を作り上げるイメージああるからです。どちらでもいいのですが、私には「地方創成」がしっくりきます。さあ、来週の準備にかかります。

 今朝の中日新聞、高山市議会でも高校生を対象とした取り組みが始まりました。可児市議会と三重県議会が先進事例として紹介されています。このような動きが全国に広がることに期待が膨らみます。

     

     

      

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