少し古い話になりますが、マニフェスト大賞を後援している毎日新聞の記事を見つけました。可児市で行われた「どうせい こうせい 地方創生」についてです。このような記事を目にすることが多くなりましたが、今後もしかりと活動していくためのモチベーションアップにはとても効果的です。
>
昨年の第10回マニフェスト大賞(マニフェスト大賞実行委員会主催、毎日新聞社・早稲田大学マニフェスト研究所共催、共同通信社後援)で議会部門のグランプリを獲得した可児市議会は27日、市議会議場で受賞記念講演会を開いた。東海地方の地方議員ら約160人が参加し、議場は熱気に包まれた。
講演会はローカルマニフェスト推進地方議員連盟東海勉強会実行委員会が共催。第1部では、三重県知事を2期務め、マニフェストを提言した北川正恭・早稲田大名誉教授(71)が「地方創生が求める議会とは」と題して基調講演。川上文浩市議が「地方創生における議会の役割〜可児市議会の議会改革とキャリア教育支援実践」と題し、グランプリを受賞するまでの軌跡を紹介した。
北川氏は「議会が地域を変え、地域から日本を変える。地方議員はその存在感を高めることが使命だ。可児がやっているなら自分たちの議会でもできる、と広がっていけば国が変わる」と議会改革の必要性をアピール。「地方議員連盟に入って一緒に勉強していきましょう」と呼びかけた。
<
この記事へのコメントはありません。