一日半、約9時間かけて平成28年度予算案の説明が終わりました。議長、監査委員の議員も含めて全議員が出席して、しっかりと予算説明を聞きました。一方的に聞くだけで9事間じっとしているのは大変ですが、予算審議の精度を上げるためには最低限必要なことです。100項目を超える重点事業説明書がその精度をさらに上げる役目を果たしています。委員長としては3月3日の質疑締め切りからがさらにひと仕事で、提出された全質疑に目を通し、質疑の質を高めるため精査を行います。必要があれば質疑者に連絡し変更・取り下げを要求します。このような地道な努力が予算審議の精度を上げることにつながります。来週の3日までには体調を戻し、委員会に臨めるよう精進します。
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