ひまわりのたね通信

中部中学校、広見小学校入学式

 「何も今日降らなくても」とつい言いたくなる春の冷たい雨に見舞われた入学式。好天が続いたあとのたった1日の春の無情の雨となり、せっかくの桜も散り始めました。晴れだったらさぞかし雰囲気がある入学式となったのにと愚痴がでます。しかし、中学校・小学校とも子どもたちは元気で礼儀正しく頼もしいかぎりです。
 中部中学校は269人の入学生で全校で830人を超えるマンモス校です。大きい学校なりの苦労はあると思いますが、二村校長先生に任せておけば心配はいりません。広見小学校は132名のピカピカの一年生が入学してきました。14人増えて全校で839名となりこちらも県内屈指のマンモス校となりました。子どもが増えることは大変うれしいことですが、校内の設備の老朽化や教室不足が問題となってきます。2年かけて空調設備を設置し環境はよくはなっていますが、さまざまな問題があることも事実です。それらの問題を抽出し解決していくために現場の声をよく聞くことが大切です。子ども達の顔をみているとやる気が倍増します。中部中学校ではよく「本気でがんばる」「本気はかっこいい」と校長や生徒会長が口にします。私もまったく同感で「本気の大人が 本気の子どもを育む」と本気で思っています。

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