ひまわりのたね通信

久しぶりの昇ゼミ

 8年目を迎えた可児市議会有志による昇ゼミ、思い出の可児キャンパスでのゼミは今年度で終わりです。大曾根キャンパスに移転した後も続けることを確認しました。遠くなりますがこのゼミはなんとしても続けていきたいと思います。跡地のことは未だ確定したわけではありませんが、日体大が利用してくれることになると信じています。

 スケジュール調整がつかず久しぶりのゼミとなり、学生たちも新しいメンバーとなっていました。今日は先生から広島で開催されたG7の外相会合での安倍政権の評価として、広島原爆ドームと資料館の見学など、また、核軍縮を日米で主導するなど、ここ数年主要大臣が変わっていないことから、世界の中で日本はしっかりと役割を果たしているとおしゃっていました。

 話は変わりますが、外相会議になぜ国務長官が出席するのか?それは、米国はもともと国が出来る前に州が先にあり、内政は州で行うこととなっていた。外交と軍事のみ国の役割であっため国務長官が外相を兼ねているとのことでした。なるほど!

 その他、普天間問題や4月10日で女性参政権70周年であるが、女性議員の比率が低すぎる現状の考察など楽しい時間を過ごすことが出来ました。今年もよろしくお願いします。

      

      

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