このたびの震災で、国から岐阜県に対して被災建築物応急危険度判定士の派遣要請があったことについて、市も協力し、岐阜県が行う派遣に参加することになり数名の職員を被災地に派遣します。
【岐阜県被災建築物応急危険度判定士第1次派遣】
○ 派遣期間 平成28年4月22日〜4月26日(4泊5日)
○ 派遣職員 企画部 公有財産経営室 主査技術員
建設部 建築指導課 技術員
○ 派遣先 熊本市内(詳細は不明)
【岐阜県被災建築物応急危険度判定士第2次派遣】
○ 派遣期間 平成28年4月25日〜4月29日(4泊5日)
○ 派遣職員 建設部 建築指導課 任期付職員
建設部 施設住宅課 主任技術員
○ 派遣先 熊本市内(詳細は不明)
(2) 岐阜県が行う被災地派遣について、第5班の一員として市保健師を派遣するもの。
【保健師派遣】
○ 派遣職員 健康福祉部 健康増進課 主任保健師
○ 派遣期間 平成28年5月5日〜5月10日(5泊6日)
○ 派遣先 熊本県上益城郡山都町
今回、5名の職員を短期で派遣しますが、必要とあれば継続して被災地へ派遣することも必要です。国民一人ひとりがそれぞれの立場で、出来ることを実践することが大切です。被災地で活躍する自衛隊や警察、そして多くのボランティアの姿をみて、何かを感じない方は居ないはず、日本は素晴らしいい国だと思います。
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