朝7時のFDAで青森空港へ、青森中央学院大学の佐藤教授の出迎えを受け、三沢市へ移動しました。青森県立三沢航空科学館に到着したのは午前19時半ごろです。ゲストプレゼンに使うパワーポイントをチェックした後は、県立三沢高校の福士校長と懇談をしたり、文科省の水畑さんと懇談をしたり、三沢市や青森市の職員さん達と意見交換をしたり充実した時間を過ごし、いざフォーラムへ。その後は太田副議長さんが航空科学館を案内していただき、その後に時間のない中三沢基地内を車で案内してくれました。厳重な入管審査を受けいざゲートをくぐるとそこはハワイ州とのこと、基地内にはスーパーやバーガーキング、それにいろんなレストラン、また18ホールのゴルフ場まであり驚きました。5分でホテルをチェックインし直ぐに8時半からの意見交換会場へ、こちらも盛り上がりました。その後は三沢の名所の一つアメリカンバーへ、ビールやカクテルが500円と600円で、すべて注文するたびに現金払い。三沢市民とアメリカ兵と思しき方々がビリヤードなどゲームを楽しみながら楽しく過ごしていました。詳細は後日報告しますが、ゼロ戦のアブソーバーはKYB製で、海から引き揚げても中はピカピカであったことや、いろんなエピソードを聞くくことが出来ました。青森県に沢山の友人を作ることが出来ました。遠くて近い青森が、可児の刺激を受けて熱く盛り上がっています。
会場には70人を超える方が集まってくれました
大学生がグラフィックをしてくれました。
KYB製のアブソーバーです
基地内ゴルフ場のスタートハウスにて
この記事へのコメントはありません。