年間にゴルフ場利用税が2億円ほど収入がある可児市。今年からその一部を補助金として支出し、ゴルフを活性化する事業をゴルフ協会が始めます。市内8つのゴルフ場で3万人の利用者を増やしながら、ジュニア育成や大会の拡大をはかり各ゴルフ場で可児市のPRも行っていきます。ゴルフ場利用税には廃止論もありますが、あれだけの面積を使うスポーツは他にはなく、また自然環境保護の観点からも利用者税は堅持していきたい税です。まして多くの利用者が市外の方で愛知県民に場を提供しているようなもので、地元からすれば利用税を取るのは必然です。
以下検討中の事項です
≪協議事項≫
I. ジュニアゴルフ教室
第1回 東建塩河カントリークラブにて 7月23日又は30日に開催
、13:30より練習場及びコース使用が可能
募集定員は40名とし、定員漏れは次回優先参加できる。
5/12までにロータリークラブ会議にて開催日及びタイムスケジュールの決定。同時に第2回(ライオンズクラブ8月開催)日程をチェリークリークと協議し、同時に募集開始する。
指導者の依頼は事務局より、大島プロに相談のうえ6〜7名派遣依頼。
参加賞:グローブとドリンク
教室は協会とロータリークラブとの共催とし、双方での費用負担。
ゴルフクラブは、手持分2セットに加え、6セット程度をゴルフ協会で新規購入する。購入先は未定。
II. ジュニア競技会
競技会は協会主催、中部学院大学主管にて開催し、費用は全額協会負担。
岐阜オープンクラシック本戦ジュニア出場枠1名確保(協会合計4名)。
11月(富士可児・織部)、3月(未定)の2回開催で2回の合計ストロークで競い、優勝者に本戦出場権を与える。
費用は、プレー代13,000円/人、交通費、宿泊費、参加賞(ボール代)
参加費1,000円/人、募集(40名)は県内枠と県外枠を決めて桜井先生中心に募る。オープン募集はしない。
開催スタッフは(競技委員、スコア集計、カート運転、等)中部学院大学ゴルフ部とゴルフ協会。
大会名、未定。
また、市長杯を2月頃に行い予選会を経て決勝大会に進んだ上位3名(学生不可)が岐阜県オープンに出場できる枠を取得しました(ジュニアと合わせて4名)「仮称 岐阜県オープンへの道 可児市長杯争奪ゴルフ大会」市外からの参加も可能です。詳細決定はまだ先ですが、予定としてお知らせします。
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