今日は4人の講演がありました。一人目は明治大学名誉教授の中邨章先生が「地方議会人の挑戦ー議会改革の実践と課題ー」、2人目は東京大学名誉教授の神野直彦先生が「国民国家の権限と地方分権」、3人目は環境省大臣官房審議官の中井徳太郎氏が「〜新たな地方づくり〜森・里・川・海と住民・議会・自治体」、4人目は前厚生労働省事務次官の村木厚子氏が「国と連携する保育・医療・介護の取組み」について講演されました。詳細は後日報告しますが、4人がそれぞれとても興味深い話をされ、可児市でもすぐに実践できる事例がいくつかありました。中でも村木厚子氏の事例紹介は基礎自治体の役割や地域住民の責務など、とても分かりやすい講演でした(この方が不正行為をするわけがない) 初日からとても勉強になる講演でした。
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