日本生産性本部と早稲田大学マニフェスト研究所が共催し、山梨学院大学教授 江藤俊昭先生が座長を務める「地方議会における政策サイクルと評価モデル研究会」が発足し第1回の会が開催されました。参加議会は大津市議会、会津若松市議会、飯田市議会、芽室町議会、西脇市議会、那覇市議会、小室市議会の議員と事務局です。それぞれの議会が持つ政策サイクルを検証し、新たなサイクルの構築を目指すこの研究会は年6回開催され、来年の3月24日に発表会を行うことになっています。今日は第1回ということで、それぞれの議会が議会改革や政策サイクル等を発表しましたが、当初は10分程度の予定でしたが、江藤先生の提案で約1時間のプレゼント質疑応答に急遽変更、大幅なプログラム変更でしたが、意見交換会を含め9時間に及ぶ研究会の第1日目は、実りの多いものとなりました。7月は会津若松市での開催です。詳細は後日お知らせしますが、本気でやる気の議員の集団は凄いですよ。明日は横須賀でオープンデータの研修を受けて帰る予定です。密度の濃い上京となりました。
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