ひまわりのたね通信

正副議長立候補者所信表明演説会

 東京から帰って来て少し夏バテ気味ですが。今日は正副議長立候補者の所信表明演説会が開かれました。議長には澤野議員、副議長には板津議員が立候補しました。若い二人ですが力強い所信と、的確な質疑応答で「これなら大丈夫」と確信しました。更に前へ進める議会運営に大きな期待が寄せられます。同じ給料で何もしようとしない議員が少なからずいる現状では、やる気のある議員への負担は大きい状況ですが、なまけものの楽園には戻さないという強い信念で乗り越えていきたいと思います。
 午後は山形県最上総合支庁から3人の行政職員が視察に来られました。雇用の場が少なく若者の流出が止まらない現状を打破するために可児へ来られたようです。若い職員でしたが10月に8つのまちの首長に政策をプレゼンし、その中から取り組むべきものをチョイスする仕組みだそうです。私からは「首長がその政策をチョイスするのではなく、それを若者やよそ者、第3者に選択してもらうほうがいいものが出来るのでは」などのアドバイスをさせていただきました。結構な刺激を受けて可児を後にされました。体調いまいちですが全力で頑張ります。

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