ひまわりのたね通信

東京都議会のデータ比較

 早稲田大学マニフェスト研究所から以下のデータが公表されました。都道府県議会や政令市議会、中核市議会と規模が大きい議会にありがちな「化石のような議会」もここまで行くと立派としか言いようがありません。日頃の活動がブラックボックス化となっている東京都議会、これほどまでの議員数と報酬、政務活動費や事務局職員が必要かどうか都民で議論する必要があると思います。待っていても東京都議会自らが動くとは考えにくい状況です。小池知事にも期待しますが、議会側は談合政治に持っていこうとすることは必至です。ここは都民力に期待します。
 リオオリンピックで活躍するアスリートたちは、自身の限界に挑戦し続け血のにじむ努力の後にメダルという結果があるわけで、それはアスリートだけではなく、企業人でも受験に挑む高校生でも同じこと、議会も同じで、議会と議員が活動の限界に挑み続けてこそ、地域の豊かな未来が開けるものと思います。

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