議会運営委員会、議員全員協議会に続きママさん議会、夜には広見東インターチェンジ付近の開発に関する懇談会とハードスケジュールをこなしました。一夜明けて、今朝の新聞記事、各社共に「ママさん議会」の報道が掲載されました。ありがたいことです。可児市議会に関する報道数は新聞、専門誌、機関紙、TV報道等、年間で数十回になります。これも可児市や可児市議会の効用価値を上げる大きな原動力です。
今回のママさん議会は、バラ議会以上に議場に花が咲き、とても明るい雰囲気でした。またまた私の思いつきから始まったこの企画は、議会事務局のスキルの高さや特別委員会のがんばりがあっての賜物です。行政の協力(議会と行政の協働)も不可欠なものでした。参加してくれた18人の議員にも心から「お疲れ様」と感謝しています。一方で、毎回欠席する数人の議員がいることも事実で残念ですが、やる気のない議員が悪影響を与えることを考えるとこれも良しです。ある議員からは「全議員の出席義務を課すべきだ」との声がありますが、先に述べたように市民の皆さんと密接に関わる事業だけに、議員の自主性を優先します。実際に高校生を残念な気持ちにさせた事例がありましたので、意識の低い議員は出席されない方がいいのではないかと考えています。選んだ市民の皆さんは議員の行動・活動は要チェックですね。
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