可児市の平成27年度決算に基づく健全化判断比率は、実質赤字比率、連結実質赤字比率、将来負担比率、資金不足比率はいずれも-(バー)、実質公債費比率はゼロと良好な結果となりました。可児市民一人当たりの資産は168万5千円、負債は21万1千円となり、負債が少ないことが特徴です。とはいえ決算をしっかりとチェックし、行政コストの無駄がないかを検証し、平成29年度予算編成に提言をすることは議会の大きな役割です。一般質問の準備と同時進行で大変ですが、役割はしっかりと果たして行きたいと思います。一般質問や質疑をしない議員は何をやっているのでしょうかね。
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