可児市議会の大きな特徴である予算決算サイクルに基づく決算認定は、約4週間をという長い時間をかけて、今日の最終委員会が開かれ4つの提言がまとまりました。一つ目は「タイムライン(事前防災行動計画)に関すもの」、二つ目は「経済・産業政策に関するもの」、三つめは「新エネルギー関するもの」、四つ目は「キッズクラブに関するもの」です。内容については正副委員長が細部を調整し、28日の本会議で委員長報告の中で執行部に対して提言を行います。忙しく動いた9月議会も大きな山場は超えました。可児市議会では同時に議会報告会や常任委員会と各種団体との懇談会や市内視察、特別委員会の事業など検討が進んでいます。どこかの議会のように政務活動費をどうやってインチキするかなど、考えている暇はありませんね。
可児市議会が持つ3つの政策サイクル
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