富山市議会から富山県議会や他の議会へ飛び火している政務活動費の不正使用。この際すべての地方議会で徹底的に調査し膿を出すべきです。特に多額の政務活動費を使う都道府県議会や政令市議会、中核市議会では富山市議会同様、議長をはじめとする重鎮がその対象となるため、議会事務局で再調査するか、外部(議会選出以外)の監査委員や外部の機関が徹底的に調査し報告してもらいたい。今回の意見は氷山の一角(氷山の先っちょ)で、その下にはとても大きな問題が隠れていることは明白です。政務活動費再調査を求める会でも作ろうかな。
PS.10月末に早稲田大学マニフェスト研究所の北川先生や中村先生をはじめ、地方議員連盟のみんなと熊本市を視察します。詳細は以下
2016年10月27日(木)〜28日、
LM熊本勉強会・被災地視察を開催します。
熊本地震で甚大な被害を受けた被災地の現場を訪れ、
「熊本にできること」をみんなで議論するとともに、災害時における
「議会の役割」と「自助・共助・公助のあり方」を学びます。
勉強会では、当連盟元共同代表の大西一史・熊本市長が参加し、
被災時の自治のあり方について、プレゼンテーションを行います。
また、澤田昌作・熊本市議会議長に、被災時の議会の対応を
今山裕之・大分市議会副議長に、議会BCP(事業継続計画)の策定・運用についてお話しいただきます。
なお、翌日には、現地議員の皆様にコーディネートいただき
被災地視察も実施します。議会や委員会単位でのご参加も歓迎です。
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がんばろう熊本!LM熊本勉強会・被災地視察
〜災害時における議会の役割と自助・共助・公助のあり方を学ぶ〜
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■日時
10/27(木)13:30-17:00 研修会 ※18:30〜 意見交換会
10/28(金) 8:30-15:30 被災地視察 ※17:00 空港解散
この視察に際して、我が会派では政務活動費の支出を少しでも抑えるため、復興割熊本宿泊券に応募し3人が当選したため宿泊費で使わせてもらいます。これもインチキしようと思えばできてしまうので、やはりインチキは確信犯ですね。月2万円の政務活動費を少しでも無駄にしないために、ここまで節約している議会もあることをご理解ください。
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