私自身は今回で3度目となる開発現場の視察です。現場は砂利採取が進んでいて様変わりしていました。この開発自体は問題はないのですが、高山信金の手根抵当権が設定されたこの土地の砂利を採取して2億円ほどの利益があがり、その1億円を高山信金の返済に充て、残り1億円で宅地造成工事をする予定との情報です。砂利採取を許可した県からの指導もされていますが、金子工業が宅地造成するかどうかは不透明でそこらあたりが不安視されます。今後もこの開発つについて注視していきます。この近くではリニアの非常口の工事も予定されており、市道56号線の工事と合わせ多くの工事車両が通行しています。帝京や地元の小学校、中学校や高校へ通学する子供たちも多いことから交通の安全も注意が必要です。
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