ひまわりのたね通信

地方議会における政策サイクルと評価モデル

 第二期「地方議会における政策サイクルと評価モデル」研究会の第2回目は、江藤先生をはじめ委員の都合により日曜日の開催となりました。場所は渋谷にある日本生産性本部ビル9階です。渋谷に自社ビルを持っていることに驚きましたが、このビルを売却するとのことです。理由はオリンピックを控えて不動産が高騰し今が売り時だすで、永田町の賃貸ビルへ移転するそうです。いくらで売れたんでしょう?値段は聞きませんでしたが正直気にはなります。
 研究会では会津若松市議会が実施している議会評価についてプロセスや評価の物差しを整理し、飯田市における総合計画と飯田市議会の政策サイクルとのかかわりについて論点を整理しました。13時半から17時半まであっという間の時間は、研究会では可児市議会、会津若松市議会、大津市議会のリードで活発に討議を進め、江藤先生が全国の事例を紹介しながら、より高度な政策サイクルも構築に向かってどんどん前へ進んでいます。どこまで行くのかほんとに楽しみです。
 今日は早稲田大学NEO(日本橋キャンパス)にて来年のマニフェストサミットの打ち合わせやら、東海地区研修会の日程、場所を決める会議に出席し、午後3時には市役所に到着する予定です。明日から委員会の代表質問と一般質問が始まります。怒涛の9月議会がスタートします。

      

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