28日に衆議院を解散し10日告示、22日投開票の日程がほぼ固まりました。昨日の安倍総理の記者会見に違和感を感じながら、各政党のコメントを聞いている限り、今回の選挙で国民の福祉が向上するのか?疑問を感じました。新党「希望の党」に対するコメント等、それぞれが複雑な相関図の中で、何が得策化を最優先し、明確な政策を打ち出すこともなく批判合戦を繰り返す今の国政に期待する国民は少数派であろうと思います。10月は視察対応や議員研修、秋の行事が目白押しでスケジュールがタイトな中での選挙に頭がクラクラしてきます。「各政党、候補者とも批判する前に政策を打ち出せ!」言いたいことはこの一言です。18歳を迎えた新たな若き有権者が「これなら分かり易い」と言える政策をお待ちしています。
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