岐阜東濃5市(多治見、土岐、瑞浪、恵那、中津川)が中心となり、可児市、御嵩町が参加する形で「東美濃ナンバー実現協議会」が発足しました。可児にとってはあまり馴染みがない「東美濃」ですが、観光事業を中心に今年度から取組みが始まっています。私の周りでは「東美濃」ナンバーについては不評で、馴染みのある「岐阜ナンバー」を支持する方が圧倒的です。岐阜という地名を織田信長が命名したこともあり、全国的にも知られています。一方で「飛騨高山」や「郡上」「下呂」は知名度抜群で、高山は東海地区内でもトップクラスです。ここは効果を検証しながら慎重に議論を重ねていく必要がありそうです。
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