本年最後の視察対応は広島県大竹市議会でした。12月議会に向けて委員会が開催されるため私は冒頭の挨拶だけで、あとは副議長と天羽議員にお任せしました。全議員ではありませんが、議会改革については14人の議員が対応に当たってくれています。先にも書きましたが来年からは何らかの対策をしないと、議員も事務局も多忙になりすぎています。今年度は4月から今日までで57議会(団体)の対応をしています。主に定例会の合間の4月、5月、7月、8月は臨時会のため10月、11月の5か月の間の火・水・木で対応しています。この4年で250議会(団体)2500人ほどの方が来可され、それなりの経済効果を生み出しています。かなりの議会が宿泊してくれているので、ざっと計算してみようと思います。これで落ち着いて12月議会へ入ることが出来ます。
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