今朝の中日新聞に予想通り2つの質問が記事として掲載されました。一つは学校2期制、もう一つは議会の自主解散です。前回の市議選で私たち誠颯会が公約にあげたもので、今回はその市長選挙と市議会議員選挙を同日に行うメリットとデメリットを質問したのです。
回答は、①人件費などの削減により約1700万円の経費削減になる。②補選が無くなり400円の削減になる(補選がある場合)③市民の負担軽減になる。④投票率向上への期待。デメリットは特にないとのことでした。議会でも話題にしていきますが、自主解散をするには議員の5分の4が賛成する必要があります。つまり18人の議員が賛成しなければ解散することは出来ません。現在は微妙な状況です。誠颯会以外の議員の意思を市民の皆さんが確認してはいかがですか?有権者がメリットが多い自主解散について議員それぞれの考えを知ることも大切です。
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