ひまわりのたね通信

慎重な審議

12月議会の補正予算案の審議は5時間半に及びました。その理由は、上限18億円を計上(債務負担行為)した岐阜医療科学大学開設への財政支援です。予算決算委員会では、神野学園から理事長はじめ3人、石本設計事務所から2人を参考人招致し1時間半に及び参考人質疑が行われました。その後、市長に委員会の出席要請して質疑を行い、議員間自由討議を経て討論、採決。付帯決議の要請でその内容について再度議員間自由討議を行いました。議案は賛成多数で可決されましたが、その審議経過を議会としても説明していきます。早稲田大学マニフェスト研究所の中村先生と事務局の永尾さんが訪問してくれましたが、十分な対応は出来ませんでした。またのお越しをお待ちしています。

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