2017年最後の12月定例会が終わりました。何といっても補正予算案の岐阜医療科学大学への18億円を上限とする債務負担行為が注目を集めましたが、参考人招致をしての議会内議論が出来たことは大きな成果です。定例会後来年3月議会の日程が議会運営委員会で示され、2月15日の議会運営委員会、議会全員協議会から平成30年度予算に対する審議がスタートします。議会内の熟議をおおいに気期待したいと思います。
今日の議運では金額は大きくはないですが、未だに政務活動費の支出に問題がある会派(議員)があり「議長決済は致しかねます」と私が宣言したので、議運で協議してもらいました。結果は「認めない」となりましたが、まだこんなことをやっているのかと情けないやら、腹が立つやら・・・・何年議員をやっているんだ!と叫びたくなります。「グレーはクロだ!」「真っ白な土俵の上で仕事をする!」私の口癖です。このことに怯むことはありません。納得いかない事はしませんし、何があっても決裁しません。こんなことはこれで最後にしてもらいたいですね。選ぶ側の責任と自覚が欲しいところです。
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