「メインの議員の都合が悪い。宿泊してくれて昼も夜も市内で食事をしてくれる・・・・自分が対応するから」ということで那須塩原市議会の視察対応を急遽することになりました。青年会議所時代に取り組んだ首都機能移転「新首都は東京から東濃へ」を合言葉に少子高齢化、東京一極集中の是正のために「地域主権」を合言葉に東海地区内の青年会議所を渡り歩いた事を思い出します。筑紫哲也キャスターのニュース23にも出演したし、土岐市出身の草野満代さん、梶原知事、竹村健一氏を招きシンポジウムを開催しました。移転候補地は那須と畿央地域、中でも那須は御料地もあり東濃との一騎打ちという構図でしたが、官僚の奥様方の大反対で？首都機能移転はどこへやら行ってしまいました。そんな懐かしい那須塩原市議会の対応には力が入りました。みなさん真剣に聞いてくださりとてもいい時間を過ごすことができました。ぜひ一度訪れてみたい地域です。マニフェストサミットの縁で今回の視察が決まったとのことでした。可児市議会も経済的に少しは貢献できているようです。