教育支援プラットフォーム三沢市上北地区研修講座に講師として参加し、可児市議会の取組みを紹介しました。月曜日の昼間にもかかわらずNPO、PTA、民生委員、教師、市職員、学生等50人を超える方が参加してくれました。みな一応に議会がこのような取り組みをしていることに驚いていましたが、可児市議会の常識は世間の常識からは想像がつかないようで、これを機に地域から議会への働きかけが始まりそうです。
第2部ワールドカフェでは「青森から始める新しいキャリア教育のカタチ」をみんなで考えました。参加者には今年大学を卒業し三沢市役所に就職が決まった2人男女がいました。とても勉強熱心で高いモチベーションがありとても期待が持てます。市幹部が若手職員に対し、もう少し自由に活動できる配慮が必要だともアドバイスしました。今回の研修を機に何かが動き出す気配は感じましたが、三沢市議会議員の参加が大田副議長以外はたった1名で、三沢市議会活動の充実は手強そうです。
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